マイクル・クライトン氏がお亡くなりになられたようですニュースサイトでは、「マイケル」クライトンという表記になっていて、誰よ?ってなったよ
やっぱり有名な所では、ジュラシックパークやERなンでしょうけどね
おいらがまっさきに思いつくのは、アンドロメダ病原体でした
作品のテーマが多岐にわたっているので、よくある「なになに作家」というカテゴライズは難しいですが、常に新しいテーマを取り入れて書いている感じはありましたね
映画の脚本/監督もこなしていることもあってか、実にエンタテインメントがわかっている構成になっていて、のってくると面白さはかなりのもの
ただ…ちょっと説教臭いというか…
作家としての自分の「意見」や「姿勢」が色濃く反映されているので、そこが鼻につくとちょとツライ
ガンということですが、66歳は若いとしかいいようがないですね
ご冥福をお祈りいたします